「保育園きのね」は生まれて1年、

だけど歴史は40年。

実は40年前に自主保育としてスタートし、「たつのこ共同保育所」として歩んできた歴史があります。その一部をご紹介します。

たつのこ共同保育所時代に撮影されたPR動画

川崎市最後の共同保育所

保育園きのねの前身、「たつのこ共同保育所」は、1977年(昭和52年)4月に溝の口と梶ケ谷の中間地点の大山街道のそば、マンションの一室で、子ども4人、保育者2人と親1人でスタートしました。

共同保育所とは、保護者と保育者が同列の立場で子どもを育てていくところです。保育、経理・提出書類などの事務、炊事洗濯、ゴミ出し、掃除……。保育者保護者の違いなく、自分たちの力のみで運営していってました。

月1度には全員が参加する運営会を開き、それぞれの問題について、話し合い、決定していました(それは、きのねになった今でも続いています)。

今でも、当時の園児や保護者の方にお話を聞くことがあります。「ほんっとに毎日楽しかった!」「親も一生懸命になってやってた」「いろいろ問題はあったけど、運営会で何時間でも話し合って全部決めていた」「おやつがゴーヤチャンプルの時もあったけど、とくになんにも思わずバクバク食べてた。みんなおいしかったなあ。」…。そのイキイキした顔に、胸が熱くなります。

たつのこ共同保育所時代に撮影された写真。保護者の発案で、園舎をDIYしている様子。外壁塗装から小さなDIYまで、家族総出でやってきたそうです。

時代の変化と着実に進む
閉園への危機感

この40年間で、スタッフも保護者も園児も顔ぶれが少しずつ変わっていきながら、時代や法律も変わってきました。そんな中、経営難は深刻になっていきました。それぞれが想いを持ち、共同保育所を存続していく方法をさまざまな方面で挑戦し続けました。そして2016年、ついにここで閉園か、という危機の中で、それでもこの場を残したいという思いの保育者、保護者が新しい運営の形を模索しました。

凹凸をあえて残し、安全に登ったり飛んだり段差に気をつけたりできるよう、工夫を重ねてきた園舎

そして次世代へ
想いいっぱいの保育を残したい

2017年2月、幸い、都内で主婦向けの人材派遣会社をされているインブルーム株式会社とご縁がつながり、2017年4月よりインブルーム株式会社とともにたつのこ共同保育所を法人化し、ブルーミングキッズ株式会社を立ち上げ、「保育園 きのね」という名前で新たな道に挑戦することになりました。

園名は変わりましたが「共同保育ならではのよさと、たつのこの自由保育のよさをできるだけ残してやっていきたい」という思いで、経営陣、保護者、保育者の3つの立場から力を合わせて、みなが幸せな場を目指して保育を続けています。


参考図書:たつのこ共同保育所30年記念誌 過去・現在・未来

  • 親・子・保育者で、同じような共同保育に1週間武者修行にでかける

  • 1982年の人気給食メニューは「おからハンバーグ、ポークビーンズ、かぼちゃカレー」意外に洋風

  • 月に1回程度、親だけで丸一日保育をして、保育者に有給をプレゼント

  • この辺は桃の花の産地だった…

  • 財政を救うためにTVクイズ番組に挑戦、1000万円賞金に向けて盛り上がったが2次オーディションで敗退

たつのこ共同保育所の30年でこんなことやってた

関係者よりメッセージ
親と保育者の信頼関係を大切にすることで、自由度の高い保育環境を作れた

たつのこ共同保育所卒園児の保護者、きのねの事務担当(保育士) あい

2017年3月に末っ子がたつのこ共同保育所を卒園しました。

たつのこでの日々にとても感謝しています。

 

いちばんよかったのは親と保育者の信頼関係を大切にすることで子どもに自由度の高い保育環境を作れたところ。子どもとたくさん向き合ってくれたこと。

子どもの卒園とともに一緒にやってきた保育者たちも卒業することになり、閉園の危機となりました。残したい人たちがインブルームさんという新しいパートナーとともにきのねとしてやっていくことを決めて、今も園が続いていることがうれしいです。

保育園というのは、常に別れと出会いのある場所です。それを親と保育者がともにつくるというのは、なかなかに大変であり、また面白いことだと思います。人が入れかわりつつ、ゆれたり積み上げたりしていく毎日を応援していきたいと思っています。

引き継いだものを未来へつないでいきたい

たつのこ共同保育所  兼 保育園きのね 保護者 ユウ

たつのこ共同保育所が、もう閉所となるのか?在園児も、卒園やお引越しなどで、最終的にはうちの子1人が残るのみと確定した2017年2月。その時、認可にうつるか幼稚園にうつるか?そんなことも頭をよぎりつつ、「いややっぱりこの保育園は、地域に必要。どの時代も必ず誰かが求めている保育だ」と強い気持ちがあり、わがままは承知で諦めずにその気持ちを全面に出していきました。

保育者の方が作ってくれたモンキーロープ。大人ものれる頑丈さ!

私1人では、保育園の存続は絶対に無理だったけど、賛同してくださった当時の関係者(よっしー、ペロさん、あいちゃん)と、きのねから入園となった友人のおとちゃん、応援してくださったたつのこ時代の保育者や親、OBOG、みんなの力で、インブルームさんと出会うことができ、今があります。

2018年4月の今、まだまだ新いメンバーばかり。きのねの土台作りはここからですが、ここからまた数十年先の未来へ繋いでいき、お互いの価値観や個性を認められる、生きる力をもった子どもたちでいっぱいにしたい。次の世代へバトンを渡していきたい。そう私は考えています。

時短週4日勤務で、子どもとの時間も大切にできてます。仕事も紹介してもらえ感謝。

保育園きのね 保護者 せーちゃん

普段子育てをしていてどうですか?

子育てもこれでいいのか悩んだり、いつも二人っきりで息が詰まりそうだったり、自分も子どもから離れて一人になる時間が欲しかったり、子どもの遊び相手をどうしようか悩むけど、ママ友を作ったり公園デビューがハードル高いし社会から切り離された感覚で孤独感を感じてしまったり働きたいけど、無職からだと保育園と仕事を同時に探さないといけないし大変!と諦めてしまったり・・・

 

私自身が正にそうだったんです。だからもしそう感じているママさんがいたらぜひ、一度きのねに相談して貰えたら嬉しいです。

今年みんなで、保育園のお味噌を仕込みました

一時保育もあります。お子さんを預けてリフレッシュしてください。パートさんでも大丈夫。週4日1日4時間以上働いている方は、川崎市の補助金対象になります。もちろん求職中でも預けられます!求職中2ヶ月間も川崎市の補助金対象になります。

 

そして何より心強いのが、きのねの運営会社はママ向け人材派遣を行なっているという事。お仕事の相談や紹介して貰うことも可能です。実際に私は紹介して貰った会社で働いています。時短週4日勤務で子どもとの時間も大切にできています。子育てしながら働くママにとても理解がある会社なので、子どもの都合で休まなければならない時も快く承諾して貰えます。

朝の登園時、お着替えを子どもの箱にしまっている様子

しかしきのねに出会う前は、ハローワークに通って相談しつつ、保育園に空きが無いか毎日のように市の認可、認可外の保育園空き状況をチェック。空きがある保育園は教育に熱心だけどすごく高額で諦めなくてはいけなかったり、外遊びをたくさんさせてあげたいのにあまり外で遊ばせてくれなかったり、悩みすぎて仕事探しも保育園探しも一度諦めました。そして再び求職活動を始めた頃きのねに出会い、一気に保育園もお仕事も決まってしまいました!


保育園が決まっているというだけでも仕事は探しやすくなりますし、運営会社、園のスタッフ、在園の親も相談にのりますよ。気軽にきのねに遊びに来てください。きのねでお会いできるのを楽しみにしています。

川崎認定 保育園きのね

〒213-0035 神奈川県川崎市高津区向ケ丘137

tel.&fax. 044-866-2195

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