①きのねを選んだきっかけは?
子どもの主体性を尊重して、一人一人の良い部分を伸ばしてくれると思ったこと。
大人も子どもも一緒に学び合い、成長するという方針にとても共感しました。
また、食事も無農薬のお野菜を使っていて、玄米はその日の朝に精米し、その場で調理して下さること、おやつもオニギリや、果物などのシンプルなもので、子どもの心と体の成長を、色々な面から考えてくださっていることに魅力を感じました。
②入ってみて良いと感じたところは?
子ども達が自分で答えを見つけられるように、気づきを促せるような関わりをして下さっていること。
保育士さんが、保育について常に学び続けていらっしゃること、子どもたちに対してニュートラルな視点で関わってくださり、子どもたちの言動の奥にある心の部分にフォーカスして、気づいたことを親にも共有して下さること。
そして、子ども達の「やりたい!」を尊重して危険のない範囲で挑戦させてくれること。
(例えば、雪や雨でも外で遊ばせてもらえたり、冬でも水着に着替えさせてくれたり!)
子どもたちの世界を大切にして下さっていて、枠にはまった保育ではなく、色々な経験を通して、子どもが自ら学ぶチャンスを逃さないようにして下さっていることに感謝の気持ちでいっぱいです。
③入園後、子どもに変化や気づいたことはありますか?
表情や表現が豊かになり、本来持っている良い部分が伸びている気がします。
家でもきのねでのお話をよくしてくれるのですが、きのねが大好きで、お友達や、大人(保育士さん)を心から信頼しているんだなということが伝わってきます。
④きのねに通うことで、どんな人に育ってほしい・育ちそうですか?
自分と他者を肯定することが自然とできるようになるのではないかと思います。
自分の人生に責任を持ちながら、主体的に生きていってほしいです!
3歳親・ケイ